毎朝のコンタクトの付け外しや、海でメガネが使えない不便さから、レーシックが気になっている方も多いのではないでしょうか。とはいえ、沖縄のどこで受けられて、いくらかかるのかは意外と調べにくいものです。
この記事では、沖縄県内でレーシックを受けられる3院と、那覇から飛行機で1時間40分ほどの福岡にある2院を、料金・休診日・通いやすさで比べます。費用の相場や手術の流れもまとめました。
| クリニック名 | 公式 | 所在地 | レーシックの料金 (両眼・税込) | 選べる術式 | 適応検査の費用 | 料金に含まれる 術後検診 | 休診日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
安里眼科 | 公式 | 糸満市潮平 那覇市おもろまち ※手術は おもろまち駅前院 | 29.5万円〜 39.5万円 | カスタム スタンダード PRK | 13,000円 | 術後1か月までの 検査・診察 | 糸満院: 木・土の午後 日曜・祝日 おもろまち駅前院: 月曜・祝日 木・土・日の午後 第5日曜など |
南城眼科 | 公式 | 南城市玉城 | 24.2万円 ※2027年1月の 手術から27.5万円 | レーシック PRK | 約2,500円 (検査は 保険適用) | 含まれない (定期検査は 約1,500〜 2,500円) | 日曜・祝日 火・木・土の午後 |
那覇眼科医院 | 公式 | 那覇市壷川 | 36.85万円 | イントラ レーシック (1種類) | 5,000円 (手術代から 差し引き) | 翌日〜6か月の 5回分 | 木曜・日曜・祝日 土曜の午後 |
※2026年10月時点で各院の公式サイトに掲載されている内容です。料金・休診日は変わることがあるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。
※品川近視クリニックの19万円(スタンダードZレーシック)は、公式では東京院・梅田院に導入している機器を使う術式と案内されています。
沖縄でレーシック手術が受けられるおすすめのクリニック

ここでは、沖縄県内でレーシックの手術を行っている那覇市・南城市の3院を紹介します。どの院も、適応検査から術後検診まで県内で受けられます。
料金や休診日、手術を行う曜日は院ごとに違います。下の診療日カレンダーで、自分の休みと合う院を確かめてみましょう。
県内3院の診療日カレンダー
休みの曜日をタップすると、その日に受診できる院が表示されます
糸満院
おもろまち
駅前院
曜日をタップしてください
レーシックの予約で知っておきたいこと
・安里眼科のレーシックの手術は、おもろまち駅前院で行います
・安里眼科の月曜の適応検査は糸満院、日曜はおもろまち駅前院で受けられます
・那覇眼科医院のレーシックの手術日は金曜の午後です。火曜の午後は外来の診察がなく、金曜の午後は手術のあとに外来を始めます
・安里眼科おもろまち駅前院は、第5日曜と、月曜が祝日の前日の日曜も休診です
・祝日は県内3院とも休診です(安里眼科は2院とも)
※2026年10月時点の各院の公式サイトの診療時間をもとに当サイトで作成しました。受付の締め切り時間や臨時休診は、各院の公式サイトで確認してください。
安里眼科

| 病院名 | 安里眼科 |
| 住所 | 糸満院 〒901-0302 沖縄県糸満市潮平722 おもろまち駅前院 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4丁目3-13 |
| 休診日 | 糸満院:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 おもろまち駅前院:月曜・木曜午後・土曜午後・日曜午後・祝日・第5日曜・月曜が祝日の前日の日曜 |
| 診療時間 | ※受付時間(かっこ内は診療の開始時間) ・糸満院 月:7:00~11:00/14:00~16:00(午前7:30~・午後14:00~) 火:8:00~11:00/14:00~16:00(午前8:30~・午後14:00~) 水:7:00~11:00/14:00~16:00(午前7:30~・午後14:00~) 木:8:00~11:00(午前8:30~・午後休診) 金:8:00~11:00/14:00~16:00(午前8:30~・午後14:00~) 土:8:00~11:00(午前8:30~・午後休診) 日:休診 ・おもろまち駅前院 月:休診 火:8:00~11:00/14:00~16:00(午前8:30~・午後14:00~) 水:8:00~11:00/14:00~16:00(午前8:30~・午後14:00~) 木:8:00~11:00(午前8:30~・午後休診) 金:7:00~11:00/14:00~16:00(午前7:30~・午後14:00~) 土:8:00~11:00(午前8:30~・午後休診) 日:8:00~11:00(午前8:30~・午後休診) |
| 電話番号 | 糸満院:098-994-1882 おもろまち駅前院:098-868-1882 |
| アドバンスドカスタムビューLASIK | 片眼:197,500円(税込)/両眼:395,000円 (税込) |
| コンベンショナルLASIK(スタンダード) | 片眼:147,500円(税込)/両眼:295,000円 (税込) |
| PRK | 片眼:147,500円(税込)/両眼:295,000円 (税込) |
安里眼科の特徴
安里眼科は、糸満市とおもろまちに院がある眼科です。手術はおもろまち駅前院で、適応検査はどちらの院でも受けられます。
術式はカスタム・スタンダードのレーシックとPRKの3つ。どれが合うかは、検査の結果をもとに院が提案すると案内しています。
料金は両眼29.5万円〜(税込)で、術後1か月までの検査・診察費用込み。適応検査は別途13,000円(税込)です。
- カスタム・スタンダードのレーシック2種類とPRKから選べる
- 糸満院とおもろまち駅前院のどちらでも検査を受けられる
- おもろまち駅前院はゆいレールおもろまち駅の近く
糸満・おもろまちの2院で検査OK
南城眼科

| 病院名 | 南城眼科 |
| 住所 | 〒901-0615 沖縄県南城市玉城堀川695 |
| 休診日 | 日曜・祝日・火曜午後・木曜午後・土曜午後 |
| 診療時間 | 午前:9:00~11:30 午後:15:00~17:30 |
| 電話番号 | 0120-049-315 |
| レーシック・PRK | 片眼:121,000円(税込)/両眼:242,000円 (税込) ※2027年1月の手術から片眼:137,500円(税込)/両眼:275,000円 (税込) |
南城眼科の特徴
南城眼科は、南城市玉城にある眼科です。白内障の日帰り手術やICLも行っています。
レーシックとPRKは両眼24.2万円(税込・2026年12月の手術まで)。フラップは専用の刃(マイクロケラトーム)で作ると案内しています。
学生や消防士・警察官などを対象にした割引あり。同じ手術なら初回から5年間は再手術が無料で、術後の定期検査は別料金です。
- 学生割引・職業サポート割引・紹介割引がある
- 初回手術から5年間は同じ手術の再手術が無料
- 適応検査は健康保険が使えて約2,500円
適応検査は保険適用で約2,500円
那覇眼科医院

| 病院名 | 那覇眼科医院 |
| 住所 | 〒900-0025 沖縄県那覇市壷川3丁目1-8 |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日・土曜午後 |
| 診療時間 | 午前:9:00~12:00 午後:14:00~18:00 ※火・金曜の午後は手術 |
| 電話番号 | 098-853-8000 |
| レーシック手術 | 両眼:335,000円(税別・税込368,500円)/片眼:192,500円(税別・税込211,750円) |
那覇眼科医院の特徴
那覇眼科医院は、那覇市壷川にある眼科です。フラップもレーザーで作る「メスを使わないレーシック(イントラレーシック)」を行っています。
手術室は温度21℃・湿度50%以下を保つクリーンルーム。料金は両眼36.85万円(税込)で、翌日から6か月後までの術後検診の費用も含まれます。
手術日は金曜の午後です。適応検査には約3時間かかるので、時間に余裕のある日を選びましょう。
- フラップもレーザーで作るイントラレーシック
- 温度・湿度を管理したクリーンルームで手術
- 6か月後までの術後検診の費用が料金に含まれる
6か月後までの術後検診費込み
沖縄に近い福岡でレーシック手術が受けられるおすすめのクリニック

県内の3院で日程や術式が合わない場合は、福岡の大手クリニックも選択肢になります。那覇空港から福岡空港までは、飛行機で1時間40分前後です。
ただし、検査・手術・翌日検診のために福岡に1泊以上することになり、航空券や宿泊費もかかります。下の計算ツールで総額の目安を出してから比べましょう。
福岡で受ける場合の総額シミュレーター
術式と渡航の回数を選ぶと、手術費に航空券・宿泊費を足した総額の目安が出ます
1. 院と術式(両眼・税込)
先進会眼科はコンフォートを軽度・中等度の近視の方に、アイデザイン系を乱視が強い方や夜に運転する機会が多い方に向く術式として案内しています。品川近視クリニックのスタンダードZは東京院・梅田院の機器を使う術式のため、福岡院で受けられるかは予約時に確認してください。どの術式が合うかは適応検査の結果で決まります。
2. 沖縄⇔福岡の渡航回数
品川近視クリニック福岡院は「1日レーシック」なら1泊2日で翌日検診まで終えられます(検査結果によっては当日に手術できない場合あり)。先進会眼科は適応検査と手術が別の日です。
3. 福岡での宿泊数
4. 航空券(1往復あたり)
5. ホテル(1泊あたり)
総額の目安
約22.4万円
参考:県内3院の手術費は
両眼24.2万〜39.5万円(税込)
※1週間後以降の検診のための移動費や、紹介先での検診費は含みません
試算した院の日程や料金は、各院の公式サイトで見られます
術後の検診も計画に入れましょう
翌日のあとも、1週間後・1か月後・3か月後などの検診があります。品川近視クリニック福岡院は、経過が良好なら1週間後の検診から住んでいる地域の提携院で受けられると案内しています(提携院がない地域もあり、紹介先での検診費用は自己負担)。先進会眼科は沖縄で検診を受けられる仕組みを公式サイトに載せていないため、福岡へ何回通うかを予約時に確認しましょう。
※手術費は2026年10月時点の各院の公式料金、航空券・宿泊費は選んだ条件から当サイトで計算した目安です。品川近視クリニックの交通費補助(最大1万円・条件あり)は含めていません。最新の料金は各院・各航空会社の公式サイトで確認してください。
先進会眼科

| 公式サイト | https://senshinkai-clinic.jp/ |
| 院数 | 7院(ほかに提携医療機関あり) |
| 院がある都道府県 | 東京都/愛知県/大阪府/兵庫県/福岡県 |
| 診療時間 | 東京/愛知/大阪:10:00~19:00 福岡天神:10:00~19:00 福岡・飯塚:9:00~17:00(受付16:00まで) |
| 休診日 | 東京新宿/大名古屋/福岡天神:火曜日/水曜日※他に年末年始 大阪梅田:火曜日/水曜日※他に年末年始 福岡・飯塚:土曜日(第3土曜日を除く)、日曜日、祝日、年末年始、お盆、学会日 |
| 費用 | ▽レーシック アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ:両眼35.4万円(税込39万円) アイデザインPRK:両眼42万円(税込46.2万円) アイデザインアイレーシック:両眼31.6万円(税込34.8万円) コンフォートレーシック:両眼18万円(税込19.8万円) エクストリームレーシックコンフォート:税込22万円 エクストリームレーシックマックス:税込32万円 ※別途、手術着手金2.2万円(税込)が必要 ▽ICL EVO ICL:427,000円~(税込) |
| 予約方法 | LINE予約/WEB/電話 |
| 再手術代 | アフターケア期間中であれば無料 ※1回のみ |
| 保証期間 | 術後3年間(検診無料) |
| 支払い方法 | キャッシュレス決済(手術費用は口座振り込み/クレジットカード/医療ローン) |
先進会眼科の特徴
先進会眼科は、大阪・東京・名古屋・神戸・福岡に院がある眼科です。福岡天神院は天神駅から徒歩約1分で、福岡空港から地下鉄1本で向かえます。
レーシックは両眼19.8万円〜(税込・別途手術着手金2.2万円)。角膜のデータに合わせて照射する「アイデザイン」系の術式もそろっています。
適応検査と手術は別の日なので、福岡へは2回以上行く日程で考えましょう。検診の通い方は術後検診の項で比べています。
- 福岡天神院は天神駅3番出口から徒歩約1分
- 術後3年間の検診と、保証期間内の再手術1回が無料
- レーシック5種類のほか、PRK・ICLも選べる
天神駅から徒歩約1分・検診3年無料
品川近視クリニック

| 公式サイト | https://www.shinagawa-lasik.com/ |
| 院数 | 5院 |
| 院がある都道府県 | 北海道/東京都/愛知県/大阪府/福岡県 |
| 診療時間 | 受付10:00~20:00 |
| 休診日 | 年中無休 |
| 費用 | ▽レーシック 品川イントラレーシックアドバンス:158,000円(東京・梅田・札幌院のみ) スタンダードZレーシック:190,000円(東京院・梅田院の機器を使う術式。福岡院で受けられるかは要確認) クリスタルZレーシック:260,000円 アマリスZレーシック:320,000円 Lext(レクスト):380,000円 ▽ICL ICL(眼内コンタクトレンズ):407,000円~ ※金額はすべて両眼・税込 |
| 予約方法 | WEB/電話 |
| 再手術代 | 手術後保障期間内に再矯正が可能と診断された場合は1回目の再矯正が無料 |
| 保証期間 | 3年~10年(手術によって異なる) |
| 支払い方法 | 現金/振込/分割払い/クレジットカード |
品川近視クリニックの特徴
品川近視クリニックは、全国に5院があるクリニックです。福岡院では、午前に検査、午後に手術を受ける「1日レーシック」を行っています。
1泊2日で翌日検診まで終えられ、沖縄からでも1往復で済む日程。検査の結果しだいで、当日に手術できない場合もあります。
1週間後以降の検診は、経過が良好なら地元の提携院でも可能。沖縄は交通費補助の対象エリアで、手術当日の公共交通機関の費用を最大1万円まで補助(条件あり)。
- 福岡院は「1日レーシック」で1泊2日の日程にできる
- 沖縄は交通費補助制度(最大1万円)の対象エリア
- 全施術室がクリーンルーム
1日レーシックなら1泊2日の日程も
レーシックとは?メリット・デメリットも解説

レーシックは、レーザーで角膜の形を整えて視力を矯正する手術です。受けるかどうかを決める前に、しくみとICLとの違い、メリットとデメリットを押さえておきましょう。
海やマリンスポーツ、夜の運転など、沖縄の暮らしは見え方が気になる場面が多いものです。自分の生活に合う方法かを考える材料にしてください。
視力矯正手術
レーシックは、近視・乱視・遠視を矯正する手術です。角膜の表面に「フラップ」という薄いふたを作り、その下の角膜を医療用のレーザー(エキシマレーザー)で削って形を整えます。
角膜のカーブが変わると、目に入る光の曲がり方(屈折)が変わり、網膜にピントが合いやすくなるしくみです。入院の必要はなく、日帰りで受けられます。
手術は自由診療で、健康保険は使えません。角膜の厚みや目の病気によっては受けられないこともあり、事前の適応検査で医師が判断します。
SHIROMA「朝起きた瞬間から見える生活」に憧れる方もいますが、見え方の回復には個人差があります。まずは検査で、自分の目に合うかを知ることからです。
ICLとの違い
レーシックとよく比べられるのが、ICL(眼内コンタクトレンズ)です。ICLは角膜を数ミリ切開し、虹彩(黒目の色がついた部分)と水晶体(目の中のレンズ)のあいだに小さなレンズを入れて視力を矯正します。
角膜を削らないため、必要があればレンズを取り出せるのが大きな違いです。角膜が薄くてレーシックが難しい人や、近視が強い人の選択肢になることがあります。
費用は高めで、記事内では品川近視クリニックが両眼40.7万円〜、南城眼科が両眼49.5万円〜(IPCL・いずれも税込)です。どちらが合うかは、適応検査の結果をもとに医師と相談して決めましょう。
南城眼科のICLの案内(引用)
眼内コンタクトレンズ治療(ICL/IPCL)とは
角膜を削らない視力回復
出典:眼内コンタクトレンズ治療 – 診療案内|日帰り白内障手術・レーシック手術を受けるなら南城眼科へ。
レーシック・PRK・ICLのちがい
3つの視力矯正手術を、しくみ・費用・目安の年齢で並べました
レーシック
PRK
ICL
D(ディオプター)は近視の強さを表す単位です。コンタクトの箱の「PWR」(−3.00など)もD単位の度数ですが、レンズの度数と目の度数は同じとは限りません。どの方法が合うかは、角膜の厚みや目の状態をもとに医師が判断します。
※費用の目安は記事内のクリニックの公式料金(2026年10月時点・税込)です。年齢と近視の目安は日本眼科学会『屈折矯正手術のガイドライン(第8版)』をもとにしています。
レーシックのメリット
レーシックの大きなメリットは、裸眼で過ごせる時間が増えることです。
海やプールでコンタクトを落とす心配がない、湿気や汗でメガネが曇らない、台風の日に雨でレンズが濡れない。沖縄の暮らしでは、こうした場面で違いを感じやすいでしょう。
また、レーシックは世界中で長く行われてきた手術で、症例数が多く、術後の経過やリスクについての情報が積み重なっています。ICLに比べて費用を抑えやすく、手術時間が短いのも特徴です。
コンタクト・メガネ代とレーシック費用の比べ方
毎月のコンタクト代と、この先使い続ける年数を選ぶと、かかる費用の合計の目安が出ます
1. 毎月のコンタクト代+ケア用品代
2. この先使い続ける年数
3. メガネの買い替え
10年間のコンタクト・メガネ代の目安
約54万円
コンタクト・メガネ(選んだ条件)
県内3院のレーシック料金の下限(両眼24.2万円)
県内3院のレーシック料金の上限(両眼39.5万円)
費用だけで決めないために
レーシックの後も、ドライアイの目薬代がかかったり、年齢とともに老眼鏡が必要になったりする場合があります。受けられるかどうかは適応検査の結果で決まるため、医師の説明を聞いたうえで判断してください。
※選んだ条件から当サイトで計算した目安です。レーシックの料金は記事内の県内3院の両眼料金(2026年10月時点・税込)をもとにしています。最新の料金は各院の公式サイトで確認してください。
レーシックのデメリット
気をつけたいのは、術後に起こりうる症状です。代表的なのがドライアイで、角膜の神経が一時的に影響を受けるため、目が乾きやすくなることがあります。
レーシック後ドライアイは術後2-3ヶ月で軽快しますが、日常生活に支障をきたす場合治療いたします。
出典:【那覇眼科】レーシックのことなら那覇眼科医院
夜に光がにじんだり、まぶしく見えたりする「ハロー・グレア」が出ることもあります。夜に58号線や高速道路を運転する機会が多い方は、事前の検査でリスクを聞いておくと安心です。
このほか、数年かけて近視が少し戻ることや、削った角膜は元に戻せない点もあります。医師の説明を聞いたうえで判断しましょう。
沖縄でレーシック手術が受けられるクリニックの選び方

レーシックは自由診療なので、クリニックによって料金も術式も保証も違います。料金だけで選ぶと「検診代が別だった」「術後に通えない」と困ることもあります。
ここでは、クリニック選びで確認したい7つのポイントを、沖縄で受ける場合の注意点とあわせて紹介します。
実績が豊富
まず確認したいのが、レーシックの症例数や医師の経験です。症例数の多いクリニックは、さまざまな目の状態に対応してきた経験があります。
公式サイトに症例数を載せている院もあるので、比べる目安になります。ただし、数字の集計方法や時点は院によって違うため、気になる点はカウンセリングで聞いてみるのが確実です。
執刀する医師を事前に確認できるか、執刀医が術後の検診も担当するかといった体制もあわせて見ておくと、納得して任せやすくなります。
手術前の説明・検査が充実
レーシックを受けられるかどうかは、適応検査で決まります。角膜の厚みや形、近視の度数、目の病気の有無などを細かく調べ、医師が判断するしくみです。
検査の項目が多く、結果をていねいに説明してくれるクリニックなら、自分の目の状態を理解したうえで決められます。
「レーシックは難しい」と判断された場合に、PRKやICLなど別の方法を説明してくれるかどうかもポイントです。デメリットやリスクまで話してくれるかを見ておきましょう。
アフターフォローが充実
術後の検診や、見え方に不安が出たときの相談先があるかも大切なポイントです。保証期間内の検診代や、再手術(再矯正)が無料になる条件は、院によって違います。
SHIROMA福岡で受ける場合は、術後検診のたびに飛行機に乗る必要があるのかも、先に確認しておきたいところです。
術式によって保証期間が3年〜10年と変わるクリニックもあるため、見積もりの段階で書面で確認しておくと安心です。
記事内でも、南城眼科は初回手術から5年間の再手術が無料、先進会眼科は術後3年間の検診が無料と、保証の形はさまざまです。
徹底した感染症予防
レーシックは角膜を扱う手術のため、感染症を防ぐ衛生管理が欠かせません。手術室の清潔さや器具の滅菌、使い捨て器具の使用などを確認しましょう。
たとえば那覇眼科医院は温度21℃・湿度50%以下のクリーンルームで手術を行い、品川近視クリニックは全施術室をクリーンルームにしていると公表しています。
術後は、処方された目薬や保護メガネの使い方など、自宅でできる感染対策も指示されます。指示を守れるスケジュールかどうかも考えておきましょう。
かかる費用
レーシックは自由診療のため、同じような術式でも料金は院ごとに違います。記事内のクリニックでも、両眼で19万〜39.5万円(税込)と幅があります。
比べるときは、適応検査代・術後の薬代・検診代が料金に含まれるかを確認しましょう。福岡で受ける場合は、航空券や宿泊費も足した総額で考えるのがポイントです。
安さだけで決めず、保証の内容とセットで比べると納得しやすくなります。再手術が無料になる期間が5年か10年かでも、将来かかるかもしれない費用は変わります。
求める治療の種類
レーシックには、角膜のデータをもとに一人ひとりに合わせて削る方法など、いくつかの種類があります。フラップを作らないPRKという近い手術もあります。
格闘技のように目に衝撃を受けやすいスポーツをする人や、角膜が薄い人は、PRKやICLが選択肢になることもあります。
希望する術式を扱っているか、複数の方法から自分に合うものを提案してもらえるかを確認しましょう。
記事内の県内3院では、安里眼科がカスタム・スタンダード・PRKの3種類、南城眼科がレーシックとPRK、那覇眼科医院がイントラレーシックを扱っています。
通いやすい場所
レーシックは、手術の翌日から数か月後まで何度か検診に通います。県内の院なら、職場や自宅から通える距離かを考えておきましょう。
手術当日は車の運転ができないため、家族の送迎やタクシーの手配も必要です。北部や離島から通う場合は、検診日に合わせた移動と宿泊の計画も立てておくと安心です。
SHIROMA南城眼科は、手術の翌日の検査にも自分で運転して来ないよう案内しています。送迎を頼める日を先に決めておきましょう。
7つのポイントは、下のチェックリストで確認しながら比べると聞き漏らしを防げます。
カウンセリング前の確認チェックリスト
7つの選び方を、院に確認する項目にまとめました。確認できたものをタップしてください
レーシックの症例数や執刀医の経験を、公式サイトやカウンセリングで確認した
検査の項目と所要時間、結果をどう説明してくれるかを確認した
術後検診の回数、保証期間、再手術(再矯正)が無料になる条件を確認した
手術室の衛生管理(クリーンルーム・器具の滅菌など)を確認した
適応検査代・薬代・検診代を含めた総額と、支払い方法を確認した
希望する術式(レーシック・PRK・ICLなど)を扱っているかを確認した
術後検診に通える距離かを確かめ、手術当日の帰り方(送迎・公共交通)を決めた
確認できた項目:0 / 7
気になる項目から、公式サイトで1つずつ確かめてみましょう
※チェックの結果は保存されません。レーシックを受けられるかどうかは、適応検査の結果をもとに医師が判断します。
レーシック手術の値段はどのくらい?

レーシックの値段は、両眼で20万〜40万円程度が相場とされています。自由診療なので院ごとに料金が違い、術式によっては10万円以上の差が出ることもあります。
ここでは費用の相場と、医療ローンや医療費控除など、支払いの負担を軽くする方法を紹介します。
レーシック手術の費用相場
レーシックの費用は、両眼で20万〜40万円程度が相場とされています。記事内の県内3院は、両眼で24.2万〜39.5万円(税込)です。
福岡の2院も両眼19万〜39万円(税込)と、術式によって料金が分かれています。料金の差には、使うレーザー機器や、角膜のデータをもとに細かく照射を調整するかどうかが関わっているとされます。
料金表を見るときは「両眼か片眼か」「税込か」「検査代や検診代が含まれるか」をそろえて比べましょう。南城眼科のように、2027年1月の手術から料金が変わる院もあります。
ローンを組むことは可能?
一括で払うのが難しい場合は、医療ローンや分割払いに対応した院を選ぶ方法があります。金利や手数料は院やローン会社で違うため、月々の額ではなく総支払額で比べましょう。
SHIROMA記事内では、南城眼科と先進会眼科が医療ローン、品川近視クリニックが分割払い(メディカルローン)を案内しています。安里眼科と那覇眼科医院は、クレジットカードの一括払いに対応しています。
また、レーシックの費用は医療費控除の対象になり、確定申告をすると税金の一部が戻る場合があります(国税庁『眼科医に支払う治療費等』)。
通院の電車やバスの運賃も対象ですが、自家用車のガソリン代や駐車場代は対象外です(国税庁 No.1122)。
医療費控除で戻るお金の目安
手術費と所得の目安を選ぶと、確定申告で戻る所得税と、翌年の住民税が安くなる額の目安が出ます
1. レーシックの手術費(両眼)
2. 同じ年に払ったほかの医療費(家族の分も合算できます)
3. 通院の交通費(電車・バスなど)
4. 保険金などで補てんされる金額
5. 所得の目安
課税所得は、源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」から「所得控除の額の合計額」を引いた額です。総所得金額等が200万円未満の人は、10万円ではなく総所得金額等の5%を超えた医療費が控除の対象になります(いちばん上の選択肢は150万円で計算)。
合計の目安
約36,000円
申告の前に確認したいこと
・領収書は5年間保管しておきます
・自家用車のガソリン代や駐車場代は対象外です
・県内で受けられる手術のために福岡へ行く航空券は、原則として対象外です(国税庁の質疑応答事例)
・医療費控除とセルフメディケーション税制は、どちらか一方しか使えません
※国税庁 No.1120の計算式と所得税の税率をもとに当サイトで計算した目安です。復興特別所得税や、ほかの控除との関係は反映していません。正確な金額は国税庁の確定申告書等作成コーナーや税務署で確認してください。
レーシック手術の流れ

レーシックは、大きく分けて「適応検査」「手術」「術後検診」の3つのステップで進みます。
検査の前からコンタクトを外す期間があるなど、仕事の休みや予定の調整が必要です。
下のスケジュールで全体の流れをつかんでから、各ステップの詳細を確認しましょう。
レーシックの前後スケジュール
手術の予定日を入れると、検診や生活の目安の日付が表示されます
適応検査の前
コンタクトレンズを外しておきます(期間は下の「検査」で解説)。検査と手術が別の日の場合、那覇眼科医院は手術当日まで外したまま、品川近視クリニックは手術日から逆算して外せば、あいだの期間は使えると案内しています。
適応検査の日
検査は30分〜4時間ほどです。瞳孔を広げる目薬で4〜6時間ほどまぶしく見えるため、車の運転は控えます。品川近視クリニックの「1日レーシック」なら同じ日の午後に手術です。
手術の日
手術は10〜20分ほどで、来院から帰宅までは2時間前後です。当日は車の運転ができません。顔は濡らさず、肩から下のシャワーだけにします。
翌日
術後検診を必ず受けます。洗顔・洗髪は翌日検診のあとから認められることが多く、仕事への復帰は翌日検診のあと〜翌々日からと院によって違います。昼間の車の運転を再開できるかは、翌日検診で医師が判断します。
1週間後
1週間後の検診です。アイメイクは3日目〜1週間後から再開でき、夜の運転は1週間ほど避けるよう案内するクリニックがあります。
1か月後
1か月後の検診です。品川近視クリニックの案内では、水泳やダイビングなどは1か月後からが目安です。海やプールの予定はこの日以降にしましょう。
3〜6か月後
3か月後・6か月後にも検診がある院が多く、日本眼科学会のガイドラインでは原則6か月まで経過を見るとされています。
※品川近視クリニック・先進会眼科・南城眼科・那覇眼科医院の公式サイトの案内(2026年10月時点)をもとに当サイトで整理した目安です。検診の日程や生活の制限は院や目の状態によって違うため、受診するクリニックの指示に従ってください。
検査
まずは適応検査を受けます。視力や度数だけでなく、角膜の厚みや形、眼圧、目の病気の有無など、レーシックを受けられるかを判断するための詳しい検査を行います。
検査の前には、コンタクトレンズを一定期間外しておく必要があります。目安はソフトで3日〜1週間、ハードで2〜3週間ほどで、レンズの種類や院によって違います。
検査の時間は院によって30分〜4時間ほどです。瞳孔を広げる目薬を使うと4〜6時間ほどまぶしく見えるため、当日は車の運転を控えましょう。
手術
適応検査で問題がなければ、手術を受けます。目薬の麻酔をしてから行い、手術そのものは10〜20分ほどです。
手術のあとはしばらく院内で休み、目の状態を確認してから帰ります。来院から帰宅までは2時間前後が目安で、当日は視界がかすむことがあるため車の運転はできません。
那覇市内の院ならモノレールやタクシー、南部の院なら家族の送迎など、帰り道の手段を事前に決めておくと慌てずにすみます。翌日の検診までは、渡された保護用のメガネをかけて過ごすよう案内する院もあります。
術後検診
手術の翌日には、必ず術後検診を受けます。その後も1週間後、1か月後、3か月後など、決められたタイミングで経過を確認します。
検診では視力や角膜の状態、ドライアイの程度などを確認します。見え方に違和感があるときは、次の検診を待たずに相談しましょう。
福岡で手術した場合は、1週間後以降の検診をどこで受けるかが院によって違います。
| 手術する院 | 1週間後以降の検診 |
|---|---|
| 県内の3院 | 手術を受けた院に通う |
| 品川近視 クリニック (福岡院) | 経過が良好なら、住んでいる地域の提携院で受けられる(検診費は自己負担・提携院がない地域もあり) |
| 先進会眼科 (福岡) | 翌日・1週間・1か月・6か月に検診。遠方から通う人には、必要な通院回数を予約時に確かめるよう案内している |
沖縄でのレーシック手術でよくある質問
沖縄でのレーシックについてまとめ
沖縄でレーシックを受けるなら、県内の3院で受けるか、福岡の2院で受けるかを最初に決めると比べやすくなります。
県内の院は術後検診に通いやすく、手術当日の送迎も手配しやすいのが強みです。福岡の院は術式やプランの選択肢が多い一方で、航空券や宿泊費、検診のための移動も含めた総額で考える必要があります。
どちらを選ぶ場合も、受けられるかどうかは適応検査の結果で決まります。気になるクリニックが見つかったら、まずは適応検査やカウンセリングの予約から始めてみてはいかがでしょうか。
福岡に1往復で済ませたい
品川近視クリニック福岡院の「1日レーシック」なら、検査と手術を同じ日に受け、1泊2日で翌日検診まで終えられます(検査の結果によっては当日に手術できない場合あり)。


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